愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

選ばれし者になるために

今日は深夜勤明けで、以前ライド中にバーストパンクして困ったので、予備タイヤを買いに久々にウェーブに行った。
今頃だが、新代表、新店長に改めてお祝いの挨拶を。
ウェーブの今後のますますの発展をお祈りいたします。
そして、チャマドンさんご結婚の吉報を聞く。
よかった、いつまでもかわいい彼女を待たせちゃいけないよ。
サブスリーなんか結婚してからやりゃいいんだから。キミなら楽勝だって。
某ホテルに恒例のウェーブ突撃隊で行かないかと代表からお誘いを受けたが、残念ながら仕事。
だけど、いい式と記念すべき日になりますよう、心よりお祈りしています。おめでとう、チャマドンさん。


やっと体調が戻り、夜スポーツクラブへ。
筋トレ+トレミルラン。
30分で6kmなんとか走りきるものの、心拍180までに。なんじゃ〜?
ビルドアップで走ったため、Ave確認しようと一旦ストップし、リカバリージョグのためにもう一度クイックスタートしたら、機械の不具合か、いきなり時速17kmに。
なんとトレミルから落ちてずっこけてしまった〜。
擦り傷ができたので、スタッフが
「だっ、大丈夫ですか?アイシングしましょうか?」と言ってくれたけど、
「いや、自転車でいっつもずっこけたりすっころんだり慣れっこなんで大丈夫だよ。」と伝える。
あ〜はずかし〜。
また伝説つくったで〜。


今日から11月。それにしても、今月奥吉備メディオフォンド、小豆島フルと大会2つも入れたはいいものの、またしてもほぼぶっつけで臨みそうな予感、あ〜何のためにエントリーしたんだか。
でも、楽しもうっと。


実績は乏しいものの、トライアスロンを始めて3年目になる私。
黄金の比率とかなんとか言って、仕事3.3:家庭:3.3トライアスロン:3.3なんて偉そうに言ったこともあったけど、
そんなに上手にやれるわけない、ぶきっちょな私が。
まっ、心がけとしてな(笑)。
対価を得る仕事は、手抜きをすると人様に迷惑をかけることになるので、社会的責任からどうしてもエネルギーを注ぐ比重は高くなる。
それに、おまんまの食い上げになりますからね。
家族からヒンシュクを買って、孤独な余生を送らないためにも、飛んでるかあさんなりに、家庭人としての責務も果たさなければならない。いわゆる良妻賢母ではない私にとって、実はここが一番の綱渡り、さじ加減のポイントかもしれない。
泣かせてごめんよ。
そしてトライアスロン。限られた時間の中で、この趣味を続けることの意味。
これは何度も何度もブログで語らせてもらっているとおり。
分かる人は多いと思うけど、これ始めたころはハマルのよねレベル関係なく。
これが生活のすべてみたいな。
いろんな代償があった。疲労が溜まって事故してみたり。
はずかしい話、仕事の姿勢までお粗末になった時期もあった。
恋は盲目ってやつに似た感じ。


トライアスロンのプロやセミプロなら、責務というものが生じ、そりゃマジで取り組むべきだし命を賭けてそうする。
だけど今は、この趣味を「続けること。」これが一番の目標であり、夢だ。いやトライアスロンに限らず、何にでも言えることだ。
「これだ。」と思ったものを、掴んで離さないこと。
縁なんて、なかなかあるもんじゃない。
だから、出逢い一つ一つを、無駄にせず、大切にしたいんだ。
それは自分自身が、人生に見捨てられないということにつながると思うんだ。
だから、ハニーは、やっぱ口ばっかでさっぱりパフォーマンス上がらんがと思われようが、この姿勢は貫く。


さて、仕事において思うことがある。
いわゆる私はサラリーマンで、組織の中で働いている。
最近のご時勢では、国、会社などという組織に期待は出来ず、そんなことしたらバカみるだけだという閉塞感から、働く以外の価値感や居場所を求める場合が多々あるだろう。
私もさっき言ったように、心を輝かせてくれるトライアスロンという趣味のほうが大事で、仕事の姿勢までお粗末になった時期があった。
でも、それってどうなのかと自問自答もしていた。
趣味は自分の心を豊かにするもの、つまり自分一人に向き合えばすむものだが、
仕事はたくさんの人と関わり、影響を与える。
なのに、中途半端で済ませるなんて、そんななめたマネはない。
例えば、フリーランス(自営業)の人なら、その人の持っている能力を120%も130%も出して仕事をしているはずだ。じゃないと仕事をもらえないし、潰れると思う。
ところが組織になると、ある人は140%の力を出して、ある人は60%しか出していないということがある。つまり誰かが誰かの尻拭いなりサポートをやっているから、どうにか集団として維持できているということがあるのだ。
これは許されない。
最低限でも、100%は請け負う仕事が出来なければ恥ずかしい。
個人の自立、そして自律が求められる今の時代こそ、サラリーマンでも自分はフリーランスだと思う意識が必要だと思う。
長年の付き合いの取引先から突然切られた、薄情な、なんてよく言うが、予兆はあったはずだ。安住やマンネリが努力と危機感というアンテナを曇らせただけなんだと思う。恋人に魅力的といつまでも思ってもらえるように努力することと同じことだ。自分自身が振り向いてもらえる存在であること。
とにかく、疲れたけど、やりきって気持ちいい、そんな仕事の仕方がしたい。