愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

おひさしぶり奥吉備街道ライド

恐ろしいことに皆生まであと7週間。最近また残業が増えてきて体もメンタルもぐったり。でも負けないぞ!
皆生対策的な練習がさっぱり出来てませんが、今日こそは修行道と呼ぶにふさわしい奥吉備街道に行ってきました。
まずは奥吉備街道始点目指して総社から勝尾峠を越え御津入り。

ここが始点。
今日はここから有漢を目指す。
御津や吉備中央町メイン通りではローディーとすれちがうけど、広域農道奥吉備街道に入るとぱったりと会わないんだよね。案の定今日の日曜でも。オートバイツーリングの人に遭遇するぐらい。ごっつ山の中で自動販売機なし。倒れても発見されにくいコース(笑)。
小刻みなアップダウン、下ったと思ったら上りの繰り返し。スピードはゆっくりでもおのずとインターバルになる。ってか、傾斜が強く、筋トレになる。
いつもバカの一つ覚えで往復練にするか、円城に抜けて帰ってたけど、もっさんコースを教えてもらって帰路変更の予定で行く。

うかん常山公園石の風ぐるまに到着。ここまで60km。石で出来た羽根が回ってた。じっくり近くでみたことなかったから見てみる。
土台が御影石、羽根は万成石でできていて、一番大きなもので土台が40トン、重さ約2トンもある羽根がついているそうな。風速2〜3mの風(すすきの穂が揺れる程度)で回る仕組みらしい。高知市の彫刻家製作の有漢町シンボルモニュメント。
なぜ回るのかは秘密で、石の風ぐるまの下に人々が集い、交流が深まることによって、新たな風(活力)が吹いてきて、つまり自然の風の力だけでなく、ここに集う人の力や思いが、石の羽根を回している。 ということになってる。
なるほど。でも気になる構造は・・(笑)。

見えにくいけど金属のジョイント(芯)がある。
つまりは、芯がしっかりしていれば、風(活力)を起こせるってこと。
しっかりした小さな芯が、重く不動と思われるものをも動かせるということ。
大和魂のチーム運営の参考にさせてもらおう。そうだそうしよう(笑)。

なんだあそこに見える城のような建物は?
以前から気になっていたが寄っちゃえ!トライアスロンの練習ならノンストップで走るべきだが今は好奇心のほうが勝る。話のタネに覗いてみよー!

資料館だった。資料数はびっくりするほど少ない(笑)。
すっきりしたけどお腹がすいてきた。補給食は大目に持参しているが、奥吉備街道の中では補給ポイントはここが唯一なので、食堂に入ることとする。ごはんのついでに店で水分補給も出来るしね。昼食は変にケチらず食事としてがっつり食べといたほうが後半頑張れることが経験上分かってきた。もちろん本番に向け補給食のみで製品と補給タイミングを試しながらの練習も必要だけど今からしたらストレスなんでやめることとする。それにチーム練するかもしれないし味見のつもりで。どんだけこじつけるんでしょう。
でも今日は早めに出発して10時に到着したんで、日替わりランチの開始は未だ。11時からだってさ。
メニューを尋ねたらエビフライランチ。既製品じゃなくてちゃんと生のエビに衣をつけて揚げます、3匹ついてます、目玉焼きもついて、付け合わせも色々、コーヒー付で720円、なんて説明受けると何とも食べたくなる。
でも1時間も待てないし、きつねうどんにする。

汗かいたあとはうどんの汁が体にしみこむよう。550円。絶対ランチ得だよな。いや食い物の話ばかりやめよう。
帰りはもっさんに教えてもらってたコースを大幅に間違え人気のない山中へ突入。吉備中央町になんとか抜ける。そこから運よくかよう道の駅へ到着。
暑くて暑くて奮発して吉備中央町特産のブルーベリーのパフェを食べてみよう、ブルーベリーたい焼きもあるけど、今たい焼きの気分じゃないよな。って注文しようとしたけど店員さん不在。商売っ気ないなぁ〜。
仕方ないからご自由にお飲みくださいの冷えた麦茶をお替りしてがぶ飲み。そこへ店員さんが戻ってきた。体が冷えてたい焼きニーズモードになり注文。

ちょっと中途半端なブルーベリー色だけど、天然色素だからに違いない。150円。もちもちの生地なので綺麗に割ってあんこをみせれない。初めて食べたけどおいしかった。
さあここでたい焼きの食べ方で分かる性格テスト。ハニーは頭から食べるよ。
【頭から食べる人】
大ざっぱな楽天家。失敗も多いが気にしないタイプ。
負けず嫌いで強情。熱しやすく冷めやすい。
【尻尾から食べる人】
おしゃれでロマンチック。
しかし、鈍感なところもあり異性に恋されていても気づかぬことが多く、片思いに悩むタイプ。
【背中から食べる人】
神経質で甘えん坊。感受性が強く、涙もろい。体調にも敏感でブツブツ言いやすいタイプ。
【お腹から食べる人】
男性的で、積極的。まわりから頼りにされる人気もの。
だが頼まれるといやと言えず、損をすることも。
【半分に割って、しっぽから食べる人】
用心深く慎重。優等生タイプです。
もっと自分の気持ちに素直になりたいと思っているが、いざとなるとその勇気がない。
【半分に割って頭から食べる人】
行動力があって頼りになるが、、金銭面ではケチ。

豪渓に抜け槇谷渓谷沿いを通った。日陰に水音、まさに天然クーラー。久々に走ったけど気持ちよかった。癒された。とどめに地元秋葉山を通過して自宅に到着。

夕食はエビフライ(&カレー)にしたった!エビが曲がったけど味はよかったからよしとしよう。
バイク100kmちょい。