とうとうスマホデビュー

昨日も今日も夜勤クッションの合間でスイム1200m。それよりマラソン大会数本エントリーしててラン練しないといけないんだけど、スイムは疲労状態でもマッサージ＆リカバリーになるからつい。スポーツクラブに入会したら会費がもったいなくて短時間でもちゃんとスイムはしてる。市営プールで泳いでた時は遠のいて数か月に1回とかの頻度になってしまってたからなー。明日夜勤明けこそは走ろう。
それにしてもかつては人生の先輩方の更年期に辛そうな様子見て大変そうだなと思ったけど、感情不安定でヒステリックになるタイプの人をみるとそんなにイライラしなくていいのにと思ったものだ。自分の症状は不規則な生理と出血過多が生活支障なのと、不眠と疲労感。まあ今までが元気過ぎたのもある。女として人間として一通り経験しておくのはいいことだ。なにしろ更年期症状というのは女性ホルモン生産が減ってるのに脳が「こらこら、もっと出さんかい！」命令してくるのに対しホルモン系が「無茶言わないで頑張ってるのにだせないのよ～。」とやりあって混乱し自律神経が乱れている状態。ここに自分を適応させていかなければならない。つまりは新しい自分へ進化する過程ととらえよう。適応には少々の苦労が伴うのは当たり前。

ところで、いまさらですがとうとうスマホにしました。 

スマホに対してはネット依存に対する抗議の意味であえて絶滅危惧種のガラケーで通していました。

といっても、多少のネットサーフィンはしてしまうことありますが(笑)。

LINEも自宅パソコンでやってたし、ことたりてました。

格安スマホにしようか迷ったけど、結局キャリアの2ギガで。職場にWiFiが入ったこともあり・・たぶんちいさい子どもがタブレット使うように家と職場でしかネットにはつながないと思う。スマホの意味あるのかっ(笑)。

実態のない通信費用にお金をつぎ込むのには抵抗あるのよね。

でもこんだけ情報社会で情弱は取り残されるがごとく、情報シャワーにさらされるのはなあ。むしろ自分にとっての必要な情報をキャッチし活かす感性、情報リテラシーのほうが大切だ。

それとリアルコミュニケーションの減った社会では自己責任論が前面に出て（人の事かかまってる余裕ない、みんな自分で精一杯）なんでもまず、検索して自己トライしてからカスタマーサービスに質問の時代。

水道トラブルでお父さん世代が「トラブル対応業者の広告磁石を冷蔵庫に貼ってたはず」と慌てて探していたら、20代の娘がスマホでネット検索して「こうすれば止まるんだよ！」とパパっと応急処置したりするらしい。対応力は若い子のほうがあるかもねー。

それに最近の子どもは知らない人に道を尋ねられたら知りませんといいなさいと教えられてるので、まえ県外に行ったとき通学中の学生に尋ねたらものすご警戒されたからねぇ。

まあとにかく使ってみます。