愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

この状況下でも青春を

連続深夜勤がぐったりくる年頃になったな~。ってか2025年問題、いや超高齢化・認知症社会の到来で業務自体は若いころよりもハードになった。休憩もおちおちできない、待ったなしの日々。タフな肉体と精神でもって立ち向かい、今後日本社会がどんな経過をたどるのか、見届けたいもんだなと思う。定年レス時代にウンザリ、というけれども、自分の性分としては働き方を変えながらも、なんかしてないと落ち着かない貧乏性だし、どっかで役に立つスキルと年相応の健康キープして使ってもらえたらって思うなギリギリまで。

今日はあったか日和でした。ひと寝入りしてから17kmジョグ。キロ7分半キープやっとでした。とにかく左右均等に、ミッドフットで着地衝撃もバランスよく均等にを心掛けポンポンっという感覚で。この距離だとやっぱり左股関節と膝が少し痛くなった。やっぱしこれは日頃のクセ、使い痛みというやつで、バランス悪い負荷のかけ方をしてきた証拠、人生50年の歴史で。でも、5kmジョグっても激痛だったこの前を考えると進歩。

そして夜スイム50分。水の中というのは、胎児の羊水の記憶ともいうが、ほんとにリラックスできる。浮くだけであれば無重力に近い感覚だし。クロールしか泳がないけど、これも左右均等の動きが理想なので、とにかく悪いクセを直すように意識している。それと最近は、スイムは整体がわりというか、水中でバネを使いながら痛みのケアにもつながっている感じがする。もういい歳だし、体の悲鳴をキャッチして、即答えてやるようにする。

なぜなら機能維持こそ大事だと思うから。何が生きる指針となるかといったらそうだ。ライオンに生まれようがウサギに生まれようが、追うか逃げるかして生き延びたことが勝ちだと思う。また、歳をとってしわやシミが増えようがどうせ面の皮一枚とったら若者と変わらないんだから、見かけなんてどうでもよく、動けて活躍できる機能的身体をいかに維持できるかだと思う。

人生100年時代でいえば、私は50歳で、親世代以上の高齢の人、子ども世代含む若者、中立的立場で、気持ちを汲み取ることが出来る。

コロナ禍の中、シングルマザーの人や子どもの自殺が増えたこと、出生率が低下したことも悲しいことなんだけれども、

若者に自粛っていうのは、かけがえのない青春を奪うことに繋がるんではないかなって思う。

若いときにはそれなり試練もあるけど、のびのび冒険したり活動してなんぼだと思うから。