燃料補給のような食事
兵士
夜勤明けで寝て起きたら雨。スイム1時間。
この夭逝した天才画家、石田徹也の絵を初めて観たとき衝撃だった。
現代社会の閉塞感、不安、ストレスが如実に表現されている。
海外でも反響、管理社会で生きる上で、人は自分をどこかで殺しながら、箱のなかで暮らす、そういった側面があるのかもしれない。何かに属しその決まりに対して過剰適応、もしくは適応に拒否感を抱いたときに病んでしまうんではないだろうか、自分がわからなくなってしまって。ストレスになりつつも、仕組みというものは必要だけれども、自分の気持ちを置き去りにしてはいけない、そう思う。