黄金の比率 仕事3.3：家庭3.3：トライアスロン3.3

今日は通勤時、浅原峠の登りを電動アシスト自転車のあんちゃんが苦労して登っているので、横を抜いた。するとあんちゃんが、バトルをしかけてきた。越されてしまったが、それなりに追いかけた。※8:55（そのわりに遅いー）そして下りで抜き返した。（当たり前、ロードレーサーですからコチラ）ところが池を過ぎた急勾配のところでスリップしそうになり、あわや対向車と正面衝突しそうに。「ごめんちゃい」サインしながらまたふらついてしまう。新しいタイヤはグリップ力は強いけどキュルッとスリップしやすくないですか？（アンタがへたなだけでしょ）

仕事の話ですが、ぶっちゃけ今の部署の上司は、欠点指摘型。「あなたのここはダメ、あそこはダメ。」これでは、モチベーションはさがります。仕事が忙しい上に意欲をそぐような声かけをされては疲れます。人生に免疫がある大人でも、嫌気がさしたり自信をなくしたりするんだもの・・・そうすると子どもはなおさらですね。「なんで出来ないの。」じゃなくて「おしいね。こうしたら上手く出来るよ。」とか「すごいね。よくがんばったね。やれば出来るじゃない！」と毎日毎日自分の子どもには声をかけようと思います。それから、主人もいつも仕事のことで愚痴るんだけど「男がぐじぐじ言うな。」なんて言わずに家族のために頑張ってくれてるんだな。「私たちにとっては、頼りになるリーダーだよ。」と言うようにしたいと思います。

給料ももらってるわけだし、社会的責任というものもあるし、人の命を預かる仕事だし、仕事もそれなりにしないといけない。

こんなじゃじゃ馬と結婚してくれて、顔は怒りながらも好きな趣味をやらせてくれている主人にも感謝しなければならない。
手作りおやつで毎日「おかえり」なんてしてやれない不良の母親だけど、将来のある子どもには出来る限りのことをしてやらないといけない。

ロングのトライアスリート（かっこいいアスリートレディー）を目指す限り、それなりのトレーニングを積まなければならない。（試合中に死なないように）

よって、黄金の比率　仕事：3.3 家庭：3.3 トライアスロン：3.3

だけど今日は帰宅が遅くなったので、バイク通勤26kmのみでいいっすか。(誰もなんも言ってないって）
S:11.5 B:142 R:27.7