愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

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すごくプライベートなことをブログで語ってしまったことを後悔してしまったりもしますが、いろんな方から心配してもらって相談にも乗って貰ったので、あえて、この場で報告します。
今日、やっと予約がとれた児童相談所に息子のことで相談にいきました。「ぜんぜん、息子さんは普通。」と言われることを最後まで期待して。
知能・心理検査の結果は、正常〜LDのボーダーライン。
例えば、息子はジュースってなに?の質問に「水みたいなもの」
もっとわかりやすく説明してみてとの問いかけに「いろ水」
タオルってなに?「へびみたいなもの」・・・「はっ?」て感じ。
これを個性と解釈するか。いや専門的に一般的にみるとそうではないらしい。
でも特殊な才能がありその分野でやっていける天才ならいいかもしれないけど、相手に上手く物事が伝えられなくて誤解を招いたりつらい思いをしないかと心配になった。
検査員の人が、「休み時間には何してる?」と尋ねると「机に座って一人でじっーとしてる。運動苦手だから。」と言ったらしい。親には「学校?別に、普通。」としか言わないんだけどその状況を想像すると息子が不憫で、相談員の人の前で泣いてしまった。(あとで監視役6年のねーちゃんに訊くとそんなことない、友達と遊んでるよとのことだったが)
やはり、国語・算数だけは通級で指導を受けるほうが良いというアドバイスだった。
息子とべいふぁーむ笠岡マラソン1.5kmを一緒に走ることにした。自信をつけさせてやりたいのだ。
ねーちゃんは3kmにエントリー。運動会で毎年赤白対抗か地区対抗のリレー選手で出るくらいなので速いほうだと思うのだが、長距離いやと言っていままでマラソン大会に誘ってもうんと言わなかった。体操はずっと続けていて、中学になったら陸上部に入る気になっているので今回承諾。頑張る気でいる。問題は、息子。
夕方、子どもらと総社北公園でラン練。息子が1500m果たして走れるのか。
今日はとりあえず外周600mを2周、かあさんとゆっくり、自分の力で走ろうね。
スタート地点に水筒・タオルを置いて、ねーちゃんは5周を目標にスタート。
ところが、ア〜レ〜。うそでしょー。2人ともすごいダッシュで駆けていく〜!
マッテー。かあさんはこれでも(ヘボい)トライアスリートのはしくれよ〜!
二人とも1周軽く済ませ、スタート地点のベンチで私を待つの図。恐るべしキッズパワー。
その図数回繰り返される。
息子は、ジグザグにおちばけして走りながらも待ってくれない。
やばいです。このままでは、同伴ゴールできません。
がんばりマッスル。ラン3km。
S:20 B:633 R:37.4