愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

保険〜insurance〜

外国に住んだことはないけれど、日本に住んでいていいところは、国民皆保険のところだ。
だってアメリカだと虫垂炎(盲腸)の手術で200万以上取られたりする。
貧困層だと医療も受けられない。
40才くらいになるとみんな保険を見直すという。健康に不安を抱くということもあるし、保険というものは病気になってからでは入れない。
医療保険だけでなく、子どももまだ小さいし生命保障もいくらかはほしい。とくに今回事故ってから思うようになった。かといって人生で住宅の次に高い買い物。所得も知れてるくせに釣り合いのとれないものは無駄。
民営化される前のゆうちょの養老型保険に入ってるんだけど入院一日あたり4500円。一万円はほしい。それに入院5日目からしか出ないから1日目から出るようにしたい。死亡保障が低いからゆうちょを解約して掛け捨ての医療保険に変えようかと思ったけど、若いときに入ってるから保険料も抑えられてるし、最近では保険会社もつぶれる時代。つぶれないにしても吸収合併されて契約時より条件が悪くなったという例はある。いざという時支払いを渋る会社もダメ。二本立てがいいか。
めあてのところはあるんだけど、今の私は告知条件に該当して入れないらしい。怪我なんだからいいじゃんか〜!
今回の事故は幸い労災認定され支払いはフリーパス。最初の処置代だけでも14万(全額負担のため)だったから、立替だとしてもいっぺんに払えといわれたらチョットチョットだから、助かった。もし労災認定されないなら、自動車保険から出すと保険屋さんが言ってくれていた。ランニング中はだめだけど、自転車乗車中はOK。ただし大会はだめ。この時メガネがグシャグシャにお陀仏だったんだけど、メガネは目に付随するものとしてメガネ代が自動車保険から出た。なんでも相談するもんだー。(ヘルメットやバイクはダメヨ。)
トライアスロンは死亡事故もありうるけど、大会側が保険加入している。義務ではないみたいだけど、それなりのエントリー料だし、天下の○○大会で死亡事故があったんだけど何の補償もなし〜では、面目もたたんだろう。ロングの大会では3000万とか5000万とからしい。ただし、後遺障害(この方が怖い。)では500万など安い。まあ障害者年金とかは出るだろうが。
もちろん身体の補償だけ。だが某有名大会は特にバイクの落車事故が毎年多いので保険会社から割りに合わないと断られたらしい。なので今年度の受託会社を必死に探しているとのこと。
JTU(日本トライアスロン協会)からは会費も取ってるくらいなのでいくらか出るのかを尋ねてみた。答えは「なし」。その代わり推奨するトライアスリート保険はあるらしい。一年ごと契約で月払い。年に何回ものレースに出る人ならまだしも、一回参加できるかという私には非実用的。
事故はバイクで最もリスクが高いと思われるが、JCA(日本サイクリング協会)のはどうかな?ただし大会についてはJCA主催のものしか出ないらしい。ウェーブのスポーツ保険に入ったけどチーム練にほとんど行けない私には非実用的。大会適応はいいんだけど。
ファイナンシャルプランナーにでも相談したほうがいいのか。
どなたかいいアドバイスください。