しゃあしゃあ言って墓穴掘る

今日は全体朝礼で入職の挨拶を壇上でする。
あらかじめ内容を考えておき「仕事に対しての志、目標」を盛り込んで話すよう言われていた。
だけど、あたりまえのことを言うと面白くないし、度胸一番星のアドリブで言う。
（だって、いつも俺、トレやブログで忙しいしそんな暇ねーし。）
「6月1日から入職したK(ハニーの俗称）です。○階でお世話になってます。○階はヤングでピチピチのスタッフが多くて、こっちまで若くなれそうです。年齢は詰所のみんなには40歳と言いましたが、そういえば昨日誕生日だったことをうっかり忘れていて実は41歳です。こちらの病院は主に○○の分野を中心に取り組まれており、私にとっては未経験でわからないことばかりですが、自己学習を重ね、皆様にもご指導いただきながら、一日も早く仕事をおぼえ、こちらのシステムに慣れ、なじみ、頑張って行きたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
ちなみに、趣味でトライアスロンをやっております。ですから、ガッツと持久力には自信があります。この調子で仕事も粘り強くやって行きます。」
一同「お〜。」
院長「これは頼もしい新人が入りました。」
　　「マラソンもされるみたいでいいタイムをお持ちでしょうから、ぜひうちのマラソン部で活躍してもらいたいものです。」・・・やっべ。

帰りに更衣室の自動ロックのドアの蝶番に指を挟み受傷してしまう。かなりの流血。ジクジクと痛え。あーあスイム数日できねえよ。なんとかハンドルを握って帰ったぜ。