いちおうスイム解禁だってさ

今日は夜勤前に、診察に行った。
スイム解禁のお墨付きをもらうためだ。

肩の状態といえば、薄皮を剥ぐ様には良くなっているものの、すっきりしない。後ろ手にすると痛いので、娘にブラジャーの着けはずしを手伝ってもらったりしている。
捻挫がこんなに長引くものとは。
それにMTBで通勤距離の20kmを乗っただけでも肩がカティンコティンになってしまうのはなぜかDrに聞いたら、局所だけでなく周辺組織も痛めているためだとのこと。

診察のあと、スイム解禁の御達しがあった。
「ただし、いっぺんに長い距離は禁止。少しずつ距離を増やしていって。炎症を悪化させると、またそこで休まなければならなくなる。
ロードバイクもOK。
しかし本当ならもう少し安静期間を持たせるところを、これは君が練習しなければならない状況だから言っているんであって、自分自身が痛みと相談しながらやることだね。
順調にいったとして、6月半ばまで痛みは続くだろうから、MAXで練習出来るのはそれ以降だろう。ただし、練習することによってたぶん痛みはこれより長引くだろう。」

6月半ば・・・テーパー期間に入っていくべきときからやっとMAX練か。

実はブログには書けないが、怪我以外にもひとつ厄介なことが生じて
これらのことを考慮すると当然、皆生は辞退しても止む終えない事情であることは、皆さんにも分かってもらえることだと思う。

でも、診察終わりに、
「はい！がんばります！」
と、自然に言ってしまう自分がいた。

私が皆生に出場しようが、完走しようが出来まいが、誰が気にすることでも、言われることでもないのに

こうやって引くに引けない状況を自らがつくってしまうんだよね。

いや、ほんとはずっと前から、トライアスロンを始めた時からそうだったのかも。

そうは言っても、まずはスイムしてみてからだけどね。

とりあえず、仕事行って来ます。