愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

意欲あってこそ

この前、近所をちょこっとライドしてたら、某ご近所六さんに(そのままだな)見つかり、
「あんたは口ばっかアスリートだから、口にバッテンのテープを貼ってやる。」と言われたハニーです。
ははは・・・。
テープを剥がしてでもしゃべらせてもらいますよ。
言いたいことは。


は〜、今日も夜勤で急変があり、やっと仕事を終えクタクタです。
最近は仕事でいっぱいいっぱいです。マジで。
今の状況では、体調を整えるということが第一で、年末に風邪をこじらせながらも休みの日には、フルマラソンを走ってきたなんか職場でとても言えない言えない。
こう言ってはなんだけど、最近トライアスロンという趣味が出来ること自体、仕事に精を出せていないことなんではと思いだした。
でしょう、だって、そんなエネルギーが、余力があること自体、本業に打ち込んでいるのか怪しいでしょ。
現実的には。
だけどこの好きな趣味を続けることで、自分のキャパ、つまり人生全体の余力を、増やすことが出来たらいいなって思ってる。
粋がってどうのこうのじゃなく、とにかく、バランスを持って、それぞれのことにベストをつくす、それを毎日繰り返すということをしていきたい。


生活保護より最低賃金で暮らすほうが損のような、正直者がバカをみる世の中だけど、
ほんとはな、心底は、
みんな「がんばりたい」って欲望あるだろ。
あんたいつの時代の人?って言われるだろうけど、二宮金次郎みたいに薪を背中に担いで本を読むみたいな、そんな充実感というか、満足感ていうか、幸福感ってあるだろ。
努力する自分こそ認め、努力している自分に安心するみたいな。
日本人は本来勤勉な民族なんだから。


意欲を無くすということが、一番悲しいことなんじゃないか?
どんな保障がもらえても、そんなの、生きる屍さ。


意欲が持てるということは、幸せなことさ。
どんな状況下にあっても。
意欲は人から与えられるものじゃなく、自分が生み出すもの。
その核を持った人間でありたい。