愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

魂は男?

ラソン人口も圧倒的に男性が多いがトライアスロンってもっと女子選手の割合が低いですね。10分の1くらい?
つまりトライアスロンを始めてから男性と接する機会が増えた。
しかもマッチョのええ男の皆さんと。うししししっ☆
私は女の職場なので、これは新鮮なんです。脳トレともいうか、ホルモン活性化ともいいましょうか。うししししっ☆・・・しつこいっ!いやマジで。
でも男の人だと「これは、こう。あれは、ああ。」みたいな、けっこうダイレクトな物言いができて楽なんだよね。
女性はきめ細やかな心遣いが出来る分、表情、言葉のニュアンスなどお互い気を使う部分がある。これも大切なんだけどね。
ハニーと練習してもらったり、お話してくれた人、男みたいな女と思ったでしょ。
実は自分でもかなり男性の感性があると思う。
だいたい子どものころも少女まんがより少年コミックのほうが好きだった。
あしたのジョータイガーマスクデビルマン、がんばれ元気、釣りキチ三平北斗の拳etc...。
日曜名作劇場でも赤毛のアン小公女セーラよりトム・ソーヤの冒険が好きだった。
例外としてベルサイユのばらラ・セーヌの星は好きだった。が、これも男装の麗人でバリバリ軍人と少女剣士のストーリー。
しかもベルサイユのばらでもオスカルが女に目覚めてフェルゼンに恋をしドレスアップ姿を一度限り魅せるシーンは嫌いだった。アンドレがかわいそうで。
ド・ゲネメ公爵がパリの下町で生活苦のためどうしようもなく盗みを働いた少年を背中ごしにピストルで撃ち殺したため、オスカルが決闘を申し込んだんだけど、剣ではなくド・ゲネメ公爵が得意な銃で承諾し、卑怯な手を見抜き防御、あえて殺さずに少年を撃った手に玉を打ち込んだところがかっこいいと思った。フランス革命迫る中、マリーアントワネットを守る近衛兵連隊長を信念をもって辞職しフランス衛兵隊長に転職し、庶民側につく。いわゆる男社会の上司となり反感をかうが次第に力量を認められる。ここらが好き。
かなりマニアックになってきました。やめます。
同年代の人でないとさっぱりわからんよな。
現代の娘の「ちゃお」なんかみてもやっぱりおもしろくない。線の細い美少年と両思い。
ほんで、少女モノより少年モノがおもしろく感じる自分を分析してみました。
キャンディキャンディとか少女モノは・・・受身なんだよね。運命を受け入れるというか。素敵な王子様が現れたり、プリンセスになったり。
少年モノは、自分で判断し、自ら運命を切り開き、能動的なんだよね。そして夢をつかむ。
自分から行動したいんだよね。試したい。挑戦したい。冒険したい。アドベンチャー
ま、時代もかわりジェンダーフリーだけどね。
へんなやつだけどこれからもなかよくしてちょ!