愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

宮島試走

昨日、店長と水曜練の予定でしたが急遽、弥七さんと3人で宮島試走に行きました。
店長が私の様子を見かねて提案してくれました。
結果は
店長「どしたんな、去年よりバイク遅いがな。」
   「ランはまあいけるかのう。」・・・ランまで行ければね。
スイムはスイムアップ危うし。
バイクは赤信号。
ランまで行くのは奇跡的。絶望的じゃ〜。

バイクは事故後より下りが恐くなってビビリ虫。特攻隊のように(自分比)行けたあの頃の自分はない。上りはますます遅い。
ライディングそのものが低下している。

そのことをつい主人に話し強くしかられる。
「スポーツをすること自体は反対するわけではない。だが競技としてすることはお前には無理だ。子どもと接する時間を削ってまで、身に余ったことをして、怪我までして、成果も上がらずまだわからんのか。いい加減に悟れ。」

そのとおりだ。反論の余地なし。

あんなにイキがったのは何なんだ。屈辱のリベンジ云々。
口だけハニー、狼おばさんハニー。
見栄っ張りでかっこつけしいだからというよりは、実は私はすごく意志が弱いので口に出して自分をがんじがらめにしてしまえというノリです。つまり、お騒がせバカ。
夜中、自分の弱さと、どうしようもない性格にうんざりしてうなされる。
目標設定が高すぎたんだ。
仕事が慣れるまで忙しいということで宮島やめよう。
宮島は私にとっては鬼門ってことで封印しよう。
いや、トライアスロン自体をやめよう。
運動歴ないおばさんにはやっぱり無理だったってこと。
どうせ私のことなんて、誰も気にしてないって。