骨折の痛みはほぼ治まりええ感じ。
しかしおっつあんは「宮島完走できんかった言い訳になるから三味線張っとけよ。わしはそこまでおめえのことを考えてやっとんじゃ。」と言う。
親バカもここまでいきゃあ、立派だぜ。いらん心配すなよ、おっつあん。
仕事帰りにウェーブに寄り、Mr.ホンジョーのフロントをコンパクトにした。
「貧乏ハニーはこれくらいのグレードのにしとけ。」とおっつあんがクランクを注文していた。
店から自宅までの短い距離を乗っただけだが、ペダリングがめちゃ軽い。
今までなんだったんだ。
さあ、これから秘密の特訓をやるぜ!