愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

アスリートとしての常識

スイム1800m。43分。
隣のコースで泳いでいた人の手と俺の急所が接触
キーン☆×△☆×△!!!
どこのどちらさんか知らねえけどよぉ、あんた平気でも俺はたまんねぇ。
せっかく再生してた骨がまたばらけたんじゃね?
今日はこれでチーンだけどよぉ、タフガイしゃれこみ平気な顔でプールから上がったぜ!


俺のかくれファンからよぉ、
「ハニーさんのブログは小説みたいで釘付けです。」ってメッセージが届いたぜ。
小説よりおもしれえだろ。何しろフィクションじゃねえぜ。ドキュメンタリーだぜ。しかもライブよライブ。


仕事も重てぇ患者を担いだり、一人前にしてるぜ。怪我人ぶってねえぜ。それはなぜかというと7月3日に宮島に行くだろう。休み希望も出してるしよぉ、仕事も満足に出来ずに大会には行くとなりゃ、ちょっと前朝青龍が休場中にサッカーして云々言われたみてぇなことになるだろう。だからだぜえ。俺もいろいろ考えてるんだぜ。


レントゲンで骨折確認したときよぉ、
3週間スポーツ禁止と医者から言われ、それは困ると答えたら
「あんた、プロで金稼いでるわけじゃないのに何言ってんの?」と言われる。
俺は思った。
確かに、いわゆる世間の常識とは違うんだろう。
だが、プロだろうがアマだろうが、趣味がライフワークと化したからには「アスリートとしての常識」というものがある。
プロにしたって競技にかける厳しさは雲泥の差だとしても、金だけのためじゃあできねぇと思う。好きだからやっているんだろう。
俺も好きだからやっている。
さらに言えばレベルも関係ねぇ。強いも弱いも関係ねぇ。
情熱はおんなじだよ。
いやむしろ負けねぇ。