愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

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ハニーから独身男性へ愛を込めて〜パートⅡ〜

かわゆい弟分T-BORN君他若いメンバーが婚活にいそしむのを見て、ついつい応援したくなるハニーです(笑)。
今の世の中、価値観は多様化し、生き方はそれぞれ。
まず結婚についてなんですが、晩婚も、生涯独身も当たり前になってます。
全然悪いことじゃないです。じっくり考えて自分に本当に合ったパートナー探しをするべきです。
若いうちに早く結婚したいという賢明な人、デキ婚の人、いろいろだけど、そもそも自由な独身生活に終止符を打ち、結婚する意味はなんでしょうか。
女性の立場から言うと、やはり妊娠適齢期ですね。
男性の立場から言うと、世間体じゃない?
人並みのことしないとという。
私らの頃には「はよ、結婚しなさい、片付きなさい。」と親や世間から言われてそうしないといけないような気分になったわけだけど、今はそんなに周りも言わないしね。結婚が人並みってことではないよね。


こんだけ不景気が続いてると、経済的不安も大きいよね。
仕事にありつけてるだけでも、ほんとありがたいことだと思う。
だから、女性に言うけど、男性に経済力を求める時代は終わったと思う。
デートの食事代から何から全部男性に出してもらうなんて幻想だと思う。
確かに男性にリードしてもらうことや、大事にしてもらってる感を感じたい気持ちは女ならある。
だけど、男性もない袖はふれないと思う。
逆に男性に言えば、全部男性がお金を出して当然と思っていたり、職業で男性を選ぶ女性には要注意。
だって、男性に経済力しか求めてないじゃん。物質的な愛しか。
セレブを夢見て結局なかなか結婚しない女性ってわりといる。


とはいえ、経済力は男としての自信と思うだろう。
私の主人も結婚する時、給料が少ないことをすごく気にしていた。
思うんだけど、給料がいい仕事、少ない仕事で、職業に優劣はない。
実入りが少なくたって、立派な仕事をしている人はいっぱいいるし、給料が多いことを自慢する人はおかしい。
私は主人に言った。
「精神的に私を養ってください。」
しおらしいときもあったもんだ。


結婚は、好きです、愛してるでやっていけるもんじゃない。
会社経営と同じで経済活動です。
配偶者は、ともに義務を片付けていく運命共同体です。
前の職場で、おとうさんのこと好き好きと休憩時間にのろける結婚生活20年以上の人がいたけど、正直、ドン引きした。ご主人は大変だろうなあと思った。まぁ、お幸せなんでしょうが。


で、結婚に向けてGO!の話なんですが、ある程度スピードも必要です。(スピード離婚も最近多いけど)。
親兄弟や親戚も気になるとは思うけど、大事なのは本人同士。
主役は自分達。周りはこけしとかの人形や背景と思ったほうがいい。
厄介ごとはあとで考える。


でもね、無理に結婚を考える必要ないから。
まずは、恋愛から。
この世知辛い世の中で、気持ちを明るくしてくれること。
それは、恋愛くらいです!


で、どうやったら、女性の心を掴むことが出来るかといえば、
私が思うに、
この人、ちょっと違うと思わせることです。
せっかくコンパに行ったんなら、積極的にアプローチするべきです。
そのアプローチの仕方ですが、場を盛り上げる機転を利かしながらも(頭がいい印象)、みんなに愛想をふりまくんじゃなくて、「この人」という人を決めて、アプローチするのです。
キョロキョロ見回すばかりで、絞れなかったら結局一人も得られません。
「私だけを見つめて」というのが女にはある。


で、ちょっと違うというポイントは、日本男児を捨てることです。
優等生系やガマン系男子で「別にそれほど彼女ほしいわけじゃないし、気になってないし。自転車のほうが好きだし。」とシャイに振舞っておきながら、内心はめちゃエッチなことを考えてる、これブッブッー。話進まんし〜。
目指すはラテン系男子。
「君、肌きれいだね。」「めちゃ、気が利くね。」「センスいいね。」
こんなことをいちいち口に出して言う。平気で言う。
女は褒められて悪い気はしない。
いや実は日本人は褒められることに飢えてる。
「え〜。○○君ってば〜。口が上手いんだから〜。」
なんて言っても、
「いやほんとにそうなんだもん。」と褒め続ける。
そしてその女性のマニアになってあげて。
絶対向こうも貴方のことが気になる存在になる。