愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

自分自身が自分の研究者であれ!

今日、仕事が終わり帰宅するも、皆生の招待状は届いていなかった。
おかしーなー。夫に「まさか隠してないよね?」と問うが「そんなことはしとらん。」と。月曜には届くだろうか。ほんとに受かってくりよぉ〜!


さて、みんなそうだと思うけど、自分自身が自分に一番関心がありますよね。
私は特にそのきらいが強いですね。
自分を見つめることがダイスキ。
ああ、自分はこうゆうところがあって、こうゆうことが好きで、こうゆうことを望んでいるんだなあ、と常に探求している。
そして自分の世界に入り、酔いしれている。
へんなヤツです。


昔から協調性というものがあまりないので、集団生活から浮きがちです。
いや常に浮いた感アリアリです。
しかし今では、これは個性的ゆえんとへんな優越感を持ってさえいる。


組織の中にいると、利害のみで人間関係を築こうという価値観がモロに見える人や、人からの評価をやたら気にしすぎてオロオロしている人がいる。もちろん人間関係を円滑にするために、時にはおべんちゃらを言ってみたり、長いものに巻かれてみたりするのも、大人のやり方ともいえるし、人生生き抜くための作戦であるともいえる。


でも歳取るごとにそんなことばかり重ねていると、自分の中の何かが曇ってくると思う。
大切なのは「自分は何をやりたいか。」
子どもの頃のピュアで正直な気持ち。魂。


他人よりも自分に何倍も興味があるといっても、ナルシストとかエゴイストということではなく、自信過剰ということでもない。
いやむしろ、私は自分に自信がないです。
若い頃は、こんな自分なんて消えてなくなってしまえと、何度も何度も思ったもんです。
でも、自分に自信がないからこそ、こんな自分をなんとかしようと努力できる。


アスリートは、自分に関心が高い人が多いのではないだろうか。
どうやったら、強くなれるのか。自分は伸びるのか。どんな練習をしてどんなものを食べたらいいのか。


人生の目標達成をするために、幸せになるために、自分自身が自分の研究者であり続けたい。