愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

倉トラ祭り終了、その後

自分のスイムの結果は不甲斐ないものだったんだけど、児島大会に参加して、県内のトライアスリートの皆さんとたくさんお話して、やっぱり、みんなライバルであると同時に、仲間であると痛感しました。地元大会には選手であろうが応援であろうが毎年参加しなくっちゃ!
久しぶりの再会であったり、初めて挨拶を交わす人だったり。それでも通じ合うところがあるというのは、このトライアスロンというスポーツが、カテゴリーやマスターズ分けのない老若男女一斉スタート、完走者すべてが勝者という、一種独特のスタイルであるからでしょうか。
ほんとスタートして、自分の歳とか錯覚してますからね(笑)。
結果はどうあれ、ベストを尽くしたと自分が本心から思えるのであれば、一等賞は自分が決めればいいんです。


一流選手と同じステージに立てるのもこのスポーツのすばらしいところ。
ベストを尽くした上に勝つこと。
その真剣味を目の前で拝見した。
生きていて、すべてを勝敗にこだわる必要はない。
ましてや趣味なら楽しむことが大前提。
だがレースを純粋な戦いと考えた時、負けた先にあるのは、死。
勝つとは、生き残り。
それを感じさせてくれたのが、地元のヒーロー高橋泰夫選手だった。


彼のブログ「走る魂」にコメントさせていただいた。


■ほんとうにおめでとうございます

スイムスタート時拝見した時、まさに武士が出陣するような緊張感が漂っていてかっこよかったです。強い人は戦いの前こんな感じなんだと思いました。
思わず「頑張ってください。」と話しかけた私でしたが、高橋さんのあまりにも真摯な姿に、
ああここで話しかけたのはまずかった〜と悟ったのですが、
引っ込みがつかず、半パニック状態と化し、
思わずなんと
「手伝わせてください!」とウエットの端を引っ張って着用をお手伝いしてしまいました。
どんだけ〜。
へんなおばさんと思われたんじゃないかと考えると夜も眠れません。


高橋泰夫選手より)
>kewpiehoneyさん
いえいえ何をおっしゃいます、ありがとうございました。
おまけにウェット着用までお手伝い頂きまして(笑)
なかなかご一緒出来るレースも少ないですが、また次回も写真撮りましょうね。
では故障なく頑張っていきましょう!





・・・・また次回も写真撮りましょうね。


また次回も写真撮りましょうね。

また次回も写真撮りましょうね。



テンション↑↑↑(嬉♪)。