この夏、ウエイトダウンストーリー

準夜勤。朝（すでに炎天下）ゆっーくりジョグ5km。
体がチョー重い。ドスドスドスという感じ。
バイクのヒルクライムが弱いこと、ランが遅いこと、この体重の重さがネックだと思う。
見てみなさい、美アンキさんにしても、水色マドンさんにしても、パン屋の奥さんにしても、スリムな人はバイクで坂をするするするっと登っていく。自分の体重を運ぶのがつらくて、のしのししか登れない私はいつもうらやまし光線発射！（赤マドンさん風）
よし、この夏1ヶ月で2kg体重を減らすぞ！
ジョーと対戦するためにフェザー級からバンタム級へ減量した力石
金竜飛と対戦前に地獄の減量をしたジョー
このシーンを思い出してがんばろう。（私にとっては津黒完走より難しい、なにしろ食いしん坊なので）
仕事前に黒プリンスさんのお見舞いに行った。45才という若さ、日ごろから鍛えられた肉体から、骨折の回復は早いであろうことは間違いない。だから心配したのはメンタル面だ。ところがお会いするといつもとかわらぬ笑顔！タイム君が言っているとおり、トライアスリートに特有のポシティブ思考！各大会を棒に振ったことを嘆くどころか「私は練習自体が楽しくてしかたないから、大会に出れないことはどーでもいい。」なんて言ってる。トライアスロンも人生も長丁場、そのことをよーく心得ていらっしゃる。それにもともとお仕事はメンタルのプロ。心配におよばずとはこのことかも。
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