自分の体を前に前に運んでいくのは自分自身。

息子が授業内で出来なかったドリルを3ページ宿題として持ち帰ることとなった。正直共働き家庭としては、学校から帰り食事させてお風呂に入らせるだけで精一杯。余分な宿題や学習も本人の集中力が続かず難しい。親の立場としては、子どもをなかなか客観的に見ることが出来ず、つい「なんで出来ないの。」といらついてしまう。しかしそれは勉強嫌いにさせるだけ。出来たことをほめてほめて自信をつけさせること。それに努める。人任せでいい子に育つわけがない。親として今出来ることは何かを考えよう。
今日やるべきことをやりとげた心地よさ、爽快感、自分自身への満足感それを体験させたい。
自立して生きられるように。
トライアスロンも人生も結局、いったんレースがはじまったら、だれも助けてはくれない。自分自身の力でゴールしなければならない。心の支えになってくれる人がいたとしても、自分の体を前に前に運んでいくのは自分自身。
一日一日を大切に、がんばっていこう。
深夜勤明け。ラン6.7km。（キロ6.7)。スイム2000m。
S:10.5 B:26 R:18.2