なぜ平凡なおばさんが耐久スポーツに挑むのか

たくさんの失敗と、失望を身をもって経験し、
人生は思い通りにいかないことのほうが多くて、
ごまかしはきかなくて、
結局、自分の足で一歩一歩進んでいくしかないということが、
やっとわかった。精神年齢が低いので。
人生の主役は自分で、最後までその役を演じきらなければならない。
投げることはできない。
若いときのように目先のことや、簡単にできることには、満足できなくなってしまった。
だから、挑みます。