愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

自分を試すことこそ、人生ですから

昨日Drの診察を受けなかったので、今日準夜勤前に受診に行く。
「先生、おととい10分腕を回して泳いだんだけど、すごく痛かったんですけど。」
「それはよかった。」
「?」
「泳いだら痛いということが分かって。」
「先生ぶっちゃけ、痛いのを我慢してでも毎日泳いで少しずつ距離を伸ばしていったほうがいいんでしょうか、それとも一種目捨てるつもりで思い切って今月も休んで直前の7月に入ってから泳ぐほうが肩にはいいんでしょうか。」
「それは君に任せる。どっちがいい方向にいくかは言えない。今回は辞退して治療に専念すると言えば簡単なことだが、出場を前提にするなら、肩の筋肉を落とすわけにもいかない。当日に痛みが増強していることにもなってもいけない。」
「先生、今泳ぐことによって将来機能障害が出ますか?」
「機能障害は起こさないだろうが、慢性的な痛みを残すことになるだろう。それと痛みのために望ましくない筋の使い方をして、他の部位にかばい痛みというものが起こる可能性がある。」
「先生、実は今月の8日までなら止む終えない事情として大会側に出場料を返金してもらう話をつけてあるんです。私がひとりものなら、高い授業料としてスタートだけでもして、だめでもそこで納得するってことも出来るけど、家族もある身だし、家庭人として社会人としてわがままな行動であってこれは・・・カクカクのシカジカ・・。」←思ってないけど。
「それでも家族は君を理解して応援してくれてるんだろう?お金の問題じゃないだろう。」
「いや、理解というか・・・呆れてるというか・・・諦めてるというか。」
「とにかく、出場するのか今回は辞めるのか、君が方向を決めて進まないと話にならんだろう。」


医師も治療方針を決めるために、せかしてきたか。


「それは・・・私の本当の望みは、出場することです。
出来るところまで、やることです。やれるだけ、やってみたい。」


ということで、皆生は出ます。