はっきりしたら、進むべし！

受傷後2週間が経過しようとしているのに、右肩の痛みは一向に良くならず。
もしかして腱板断裂でも起こしているのか、だと厄介だぞ。
私は医療従事者だが病院嫌いなので、なるべく受診しないたちだが、
今後の戦士（選手）生命というものを懸念し、夜勤前に肩関節専門の整形外科医を受診した。
診断の結果は「肩鎖関節捻挫」だった。
「スイム、前傾姿勢をとるバイクは5月いっぱいは禁止。6月から全開で練習はしていい。これがレース3週間前なら出場禁止だけど、まだ2ヶ月あるから、出場は可能だろう。」
このDr、私のニーズを理解してくれ、きっぱりポイント押さえたアドバイスがあり、頼りになります。今後もお世話になろうと思う。
何事も宙ぶらりんの曖昧状態では進んでいけないからな。
原因と現実がはっきりしたら、迷いなくするべき行動がわかる。
そう、こんなことで諦める玉ではないよ、キューピーハニーは。
患部のレーザー照射と超音波治療を受けて帰る。週2回の受診目安となる。
治療中、担当の看護師さんにまたしてもトライアスロンのすばらしさを熱く語る。
「いい人生ですね！うらやましいです！」
でしょう、でしょう、そうでしょう。