で、さっそく

必要書類郵送と参加料払い込みをしました。ギリギリです。

出場を危ぶまれる段階では、金欠ハニーにとって参加料払い込みは躊躇することであった。
でも、そもそも「お金に代えられない何か」を求めてトライアスロンを始めたのではないのか。
実際のところ、肩の状態でスイムスタートしてすぐリタイヤ、なんてことになる可能性がある。
もしそうなったら、笑ってやってくれ。
高い授業料になるかもしれないけど、熱い夏を諦めたくない。
ここは家族には泣いてもらう。（ってキザな言い方）

快くバイクを用意してくれた店長の好意にも答えたい。
（スポンサー提供でしたっけ？？）
（ついでに、本番では決戦ホイール貸してくんない？）

さて必要書類にもう一度自己アピール文を添付することになっていたので、こうしました。

私はいつも心のどこかで「燃え上がるような情熱」を感じることを求めていましたが、それが何かはわかりませんでした。
この歳になってトライアスロンというスポーツに出会い、
「これだ！」と感じました。
42歳（皆生当日は）、看護師としてフルタイムで働き、2児の母として忙しい毎日を送っています。
練習時間も日々やりくりして作り出しています。
すべては夢にまで描いたこの皆生大会を完走するために！
ところが2ヶ月前にバイクで転倒して怪我をし、出場を諦めかけました。
でも今、皆生の地を実際に踏み、ゴールテープを切り、
「トライアスロンとは、人生とは、苦しいけど楽しいものなんだ！」と、魂の底から思います！