愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

パフォーマンスと休息の関係

やはりまともな仕事が出来そうになく、勤務交代してもらい、一日寝たんですが、しつこい頭痛と倦怠感はどうにも引かず。
ただの風邪ではないと思い、レントゲン確認したところ、「副鼻腔炎」を併発していました。
長引きそう・・・。
ちょっと最近ハッスルしすぎてました・・・。



以下の言葉を紹介してくれる人がいました。


「最近、急激に寒くなってきている。

それで、こんな時期は
風邪をひきやすいわけなのだが、
僕のチームのスタッフの子も休んでしまった。

もちろんその子の担当している仕事が
もれなく滞ることになるので若干困っている。

そして、ふと周りを見渡してみると
4人も休んでいるという壊滅的な状態だ。

幸い、僕の体にはまだ伝染してきていないので
風邪をひかないように体調管理には
細心の注意を払う必要があるわけだ。

しかし、一旦風邪をひいてしまうと
なかなかそうも言ってられない。

僕のようなワーカーホリックは
多少の風邪でも、気合いで出勤して
プロジェクトが遅れないように頑張ってしまう。

体さえ動けば、無意識のうちに働こうとしてしまうのだ。

だが、そんなときに無理して仕事をしても
あまり良い結果にはならない。

さらに最悪は自分の風邪を
健康な人に移してしまうこともある。

そもそも生産性が低いので
せっかく頑張って仕事をしても
ダラダラを仕事をすることになって
貴重な時間を無駄にするだけだ。

重要なことは働いているときに
自分自身の生産性や集中力が高く保てているかであって
頑張って働くことではないのだ。

だから、一旦体調を崩してしまったときには
無理をせず休息を取って治すことに専念するのが
最も良い解決策に他ならない。

普段頑張っているのは誰もが認めているところだろうから
体調を崩したときくらい休んでも
何ら後ろめたいことはない。

そして、しっかりと治してから
遅れた分を取り戻せばいいわけだ。

だから、もし体調を崩してしまったときには
自分に「今日は集中して仕事ができそうか?」
と問いかけてみるといいだろう。

あなたも生産性を意識して働こう。」



しばらく無理せず、ゆっくりします。