自分詣で
寒いですね~氷点下の冬なんてここ最近なかったもんね。でも本来こうか。子どもの頃は川に厚い氷が張ってたもんなー。
今日は主人と龍泉寺まで車で行ってトレッキング。
お滝に氷が張ってます。一部ツララ化。ここ、ウルトラマラソンしてたときの練習コースで(そのときは自宅からランだったもんです、遠い目)夏にこっそりシャワー代わりに滝をあびさせてもらってたという(笑)。
奥の院。最上稲荷に参拝して、奥の院まで行く人はおそらく少ない。だって
こんな山道なんですもん。結構ハード。奥の院は龍王山山頂ですからね。かつてはここを走って上がれていたときがあったな、サッカー少年に混じって(かなり遠い目)。
でも歩いて登るのだって何歳までできるかな。
それで思いました。お参りの意味を。お参りまでの道のりがハードなケースも多いことの意味を。
大抵初詣ってするけど、神様仏さまに具体的にお願いをすることはないです。小銭しかお供えしないし。神前で無事過ごせますよう、努力しますみたいに心の中で自分に誓う感じ。
毎年、新年に訪れることが出来る自分。加齢しても、自分をなるべくキープ出来てること。つまりはお参りとは、自分詣なのだ。
再び龍泉寺経由で。身代わり地蔵は圧巻です。この界隈紹介しきれないほどパワースポットがあって気をもらいます。
広大で透き通った美しい池です。いつまでも眺めてたい、不思議な感覚。でもさぶっ(笑)。