太陽になりたい
原始女性は太陽であった(平塚らいてう)。
太陽神は女神である天照大御神。
月は月で美しいが、照らされて光を反射する月ではなくて、
太陽のようでありたい。恒星でありたい。
中心核に、圧縮された密度の高いエネルギーを蓄え、常に光と熱のエネルギーを生み出している。
自らが無限に生み出している。
枯れることがない。絶えることがない。
輝きたい。湧き出る自分のエネルギーで。
いい年をして、仕事も家庭もあるのに思春期のガキのようなことばかり言っている自分。
でも本気で思ってる。
一生懸命自分を試してみたい。真剣に遊びたい。自分の世界を持ち、他に類を見ない幸福感を感じ、人生をまっとうしたい。
今日、「こんなお母さんでごめんな。」と子どもたちに言った。(いつも言ってるけど)。
「でも、ほんとに好きなんだ。トライアスロンが。お母さんはトライアスロンをしてるから他のこともがんばれるんだ。」
「うん。確かに他のお母さんと違って変わってるけど、よそのお母さんは嫌だよ、お母さんがいい。」
フルタイムで働いてそれでなくても子どもに十分な時間をかけてやれない自分。
残業で遅くなる毎日。
学童保育に弟を部活を終えてからいつも迎えに行ってくれる娘が言ってくれました。
ありがとう!
お母さんはこれからもフルパワーで輝き続けるからね!