愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

2014皆生「挑む人、支える人、あふれる夢。」


アワードパーティーにて しんちゃんとハワイアイアンマンに行けますようにの
願いを込めましてアロハ〜のサイン

閉会式での表彰。
優勝:谷新吾選手、2位:秦陽一郎選手。

しんちゃん47歳、昨年は若手の選手が優勝したが、今回堂々たる3度目の優勝。風格のチャンプ。

表彰式でのしんちゃんは、いつものようにトーク絶好調、インタビュアーに「もうそれくらいでよろしいですか。」と止められる始末(笑)。

今回のレースではお互い終盤のランで強いしんちゃんとかぼす君の接戦。
しんちゃん「もー参りました。せっかく先行した貯金が信号待ちでパー。そのたんびに秦選手と用意ドンで競り合うんです。その繰り返し。それはそれはきつかった!」
「秦選手は昨年2位。今年こそは優勝狙ってきてるだろうし、優勝させてあげたいじゃないですか。でもそういうわけにもいかないじゃないですか。」
このお方、常にお笑い系でほんと、サービス精神旺盛。


アワードパーティーでしんちゃんから
「すごい迫力のゴールを決めとったな!」
「しんちゃん、見とったん?」
しんちゃんはトライアスロンスクールで指導をしていて生徒さんの最終ゴールを待っていたので、私のゴールも見たらしい。
「言っとくけど、魂はしんちゃんに負けてないからね!」
「うん、わかるよ。」・・(笑)。


かぼす君が自らのブログで語っていたが、レース後谷選手から
「秦選手とこんなすばらしいレースを走れて感謝してます。」
と言われたそうだ。
負けた選手のことまで気遣う精神。この言葉はほんとうにうれしかったそうだ。
さらには、谷選手はいつもそうなんだけど、スタッフやボランティアへの感謝の言葉を必ずレース後に言う。
一つ一つの言葉に重みがある、人間として尊敬できる選手と秦選手は言っている。
自分にはその器がない、だから負けたんだと。
「変えられるのは自分。自分が成長するためには、やるだけ。」
と秦選手は言う。
かぼす君40歳。この謙虚さと、純粋さがすばらしい。
だから貴方も強いんだ。


男を成長させるのは、友好ではなく、強敵との死闘。
しんちゃんもかぼす君もギリギリの闘いの中から、もっともっといろんなものを得て、ますます強いアスリートになってこれからも魅せてね。


もし、今回のレースで私のランスタートが去年のように遅かったら、
この2人とすれ違っていない。
レベルは違えど、同じステージに同じ選手として参加し、自分の闘いを乗り越えることにより、立場は違っても、気持ちは共有できる。


いや〜それにしても今回ハニー困っちゃいましたぁ〜。
かぼす君の目をみつめ「優勝願ってます。」と言っておいて
しんちゃんには速攻「優勝おめでとう。」とハグって、
あーいい男の板ばさみで悩める乙女だったわ〜。


それにしても太ももの日焼けがひどくて因幡の白兎状態だわ。
みごとツートンカラーでもう人前で水着姿はみせれないわ!
あーなんかこのツートン具合はガーターベルトの女王様じゃないか。
ますますドSハニーでいっちゃうわよっ!