一日一嬉

昨日も４時間の超残業で屍状態でブログ更新できず。お休みの今日はお手頃44kmコース。クラウドファンディング記念碑がいつの間にかなくなってる、チャリスタンドにしてたのに(笑)、他の場所にローテーションしてるのかな？
何でも東アフリカのハッザ族というのが昔ながらの狩猟民族を続けているという(ヤラセではないよね笑)。そこでは60過ぎた人も若者に交じり狩りに行く。つまり死ぬまで現役。いずれにしろ太古の昔は自分の食いぶちは自分で確保するしかなかっただろう。エサが確保できない＝死だったことは想像できる。狩りでエネルギーを使うので危険を共にして協力した仲間と現地で獲物を分けあって食べたであろうし、残った分を妻と子どもに持って帰る感じか。もしも、妻や子どもが病弱であったらどうだろう。数日は看病するかもしれない。でも、自分だって狩りで命を落とすかもしれないのに、難しいだろう。仲間の手前もあるし、泣く泣く見送るだろう。
人生100年時代、80過ぎても働かないといけない勢いの長生きリスクといわれる世の中の到来。
生きる＝自己責任自己供給とシビアに捉えないといけないと感じる。そこには心の余裕と肉体の維持、幸福感満足感があることが理想だけど。
一日一嬉、これコンセプトに、ブログ綴っていきたいと思う。いくつになっても、いつか来る最期の時まで、自分には伸び代があるって信じて。