愛の戦士キューピーハニーの日記Neo

生涯現役、生涯前向き、生涯楽しむ心、生涯自分磨き

やましいことはありません

バイク通勤26km。総社方面からの浅原峠登り口より登りきった後最初の電信柱まで10分30秒。お粗末タイムだが更新を図っていく。
宮島でバイクタイムアウトの傷心の癒えないまま、スーパーメディオフォンド津黒高原ステージフル104kmに申し込んだ。申し込みの際、代表の人に問い合わせると電話で尋ねられた。
「バイク歴は?」
「本気で練習しだしたのは2ヶ月前からです。」
「それじゃあ、ハーフをお勧めしますねえ。フルは4つの峠を越えるかなりハードなコースですよ。最高斜度17度のところもあります。」
「でも参加費は同じですよね。どうせなら難しいほうに挑戦したいんです。」
「月にどれくらいの走行?」
「600km以上走ってます!」(6月だけのことダロ。また、ハッタリこく。)
「総社の人なら鬼ノ城に登ったことある?」
「ありますよ!」(一回こっきりダロ、アンタ。)
「どこまで登ったの?」
「ビジターセンターまで登りきりました!」
「最後まで登ったの?それならフルに出てください。もし関門に引っかかってもハーフのコースに自走して引き返してもらえるしね。」
とのやりとり。こうしてこの1ヶ月の目標は定まった!
しのぶ〜さんに用事があったので、仕事帰りにウェーブによると案の定ソファーでマンガを読んでいた。用件を伝え家路につくと、ピースのワタナベさんから携帯に夜ランお誘いのTELが。(彼も総社組)約束をする。家族にバレバレ。
夫「また遊びにいくわけ?」
娘「おかーさん、男のひとと練習するん?えー。おとーさん焼くよー。」
ここはこそこそせずに堂々と。
トライアスロンの仲間は男の人がほとんどよ。夜は男の人と走ったら安心なんじゃが!」
そして浅原峠コース選択。彼は10年連続児島トラ出場ベテラン。しかし最近練習不足らしく宮島DNF組。スイムは速く私より15分も前にスイムアップしたのに、私がバイクで越していったらしい。
しかしあなどれん。浅原の登り坂でスピードUPするではないか!故郷は成羽の山育ち。平地とかわらんタイムで走るらしい。バイクゴールしてたらラン楽勝だったのでは。「歩いてるのかと思った。」とイヤミを言われる。
しかし、帰りの平地では、フフフ私に軍配が。
13km。70分。キロ5.4分。一人で走るより追い込めた。
「あーいい練習になったわー。」すこしビクビクしながらポーカーフェイスで帰ったら以外にみんな機嫌よかった。
S:0 B:26 R:13