人間ハニー

おひさで〜す！
毎日暑いですね。
津黒レースレポまでお休みしようと思ったんだけど、こんばんわ。

忙しいです。トレーニングできずムンムンとした日々です。
かろうじてジテツーのみはしております。でも今日も帰りは真っ暗で恐くて練習にはならんです。
家族にも負担をかけてます。
今夏休みなんで、かろうじて学童保育にもたせる弁当だけは、早起きして精をだしてつくってます。（だんなだけなら手抜きなんすけど・・・。）

キューピーハニー＆あしたのお嬢としては、いつもかっこよくてイカシテルってとこを、みんなにみせたいとこだけど、いま実は苦労してます。
仕事のグチを語るのは嫌なんですけどあえて・・・
新しい職場にうつり2ヶ月。なれない職場で悪戦苦闘しながらやってますが、この前ずっと年下のスタッフから大勢の前でどやしあげられました。こちらの言い分は聞き入れず相手の自尊心を丸つぶれにし逃げ場のないところまで言いこめんと気が済まない人っていますよね。（こやつに新人の子も泣かされてましたが。）
「自分がここの職場に長いからって何様。しかも立場弱いもんに対して鬼の首とったようにして自分の価値でも上がったとでも思いたいんか。さみしいやっちゃ。一生嫁にもろうてもらえんで。私に言わすと勉強が足りんわ。ばぁぁか！。」
と、心の中で呟き、はらわたが煮えくり返りそうなのをぐっとこらえて
「そうですね。気をつけます。」
とだけ言う。

正直前の職場は10年近く勤めて人間関係もツーカーの面子が多かった。
仕事も惰性といってはなんだが、ソツなく出来ていた。
だが考えてみればぬるま湯だった。環境がぬるま湯ではなく、自分がぬるま湯にしていたのだ。
こうして人間関係も一から、携わったことのない分野に身を置いてみると、自分が看護師として、仕事人としてまだまだということを再認識した。

海のものか山のものか分からないものが警戒されるのは当たり前。信頼関係を築くには時間が必要だ。裸一貫になって、甘えられない状況をつくってみて、どこまで自分が通用するか。
だけど困難が多いほど燃え上がる私なのだ。弱音は吐かんよ。

継続は力なり。地味でもコツコツやめずに続けていれば、身につき進歩するのだ。
トライアスロンをしているから仕事も集中してがんばる。いい仕事が出来る。
ここぞという時踏ん張れる。そうゆうふうにしたい。すべてを充実させたい。

ほんとクランクを廻しながら
「あ〜よかった。トライアスロンに出会って。」と思う。
この人生のときめきと充実感。
誰にも奪えないよ。